コロナウィルス感染症に関する要望書(第2弾)提出

先日、区議団で協議した区民の皆さまからのご要望を、区長および教育長に要望書第2弾として提出をしました。提出前には役員間で最終協議し、前日、臨時国会で閣議決定された給付金等が必要な方に迅速に届けられるよう早急に対応すること、PCR検査の拡充、小中学校の臨時休業期間が5月末まで延長したことによる子ども達の学習機会の確保、オンライン教育の仕組みをスピーディーに構築・導入するなど、命に関わる重要なことから学習支援などすぐにでも取り組まなければならない喫緊の課題を再確認しました。

今回は追加要望12項目を書面にまとめ、我が会派の下山幹事長、河野政調会長が代表して保坂区長、渡部教育長に手渡しました。その際に、区長、教育長からは、

「コロナ感染症の早期発見等の機能拡大を進めていくが人材の確保には課題がある」

「子ども達の居場所を無くさないよう配慮しながら公園利用については検討している」

「オンライン教育においては取り組みに差が生じている。教員の指導体制も整備する必要がある」

「随時、的確な情報発信ができるよう努めていく」

など我々から提出をした要望書を見ながら可能な範囲で早期に対応していくという回答をいただきました。今後も引き続き要望していきます!!皆さまからのご意見もお待ちしております。

なお、要望書第2弾はPDFでご覧いただけます。

R2・05・01要望書(追加事項)